2024-01-01から1年間の記事一覧
エモーションテックで事業開発・データ分析(時々エンジニア)をしているイケガメです。 生成AIの登場によって、テキスト分析の常識は急速に変化しています。 その一方で、自然言語処理における基本的な考え方は、現在も変わっていません。 例えば、テキスト…
はじめに フロントエンドエンジニアの有馬です。 弊社のプロダクトのひとつにアンケートシステムがあります。そこにはアンケートの回答データを閲覧する機能がありますが、多くのユーザーが回答するとこのデータ量が膨大になることがあります。まずは何も対…
はじめに こんにちは、QAエンジニアのなかじまです。 今回は品質を保証するために必要な証跡である「テストエビデンス」について、お話ししようと思います。 テストエビデンスとは テストエビデンスは「テストの証跡」です。 QAにおけるテストは「実際にプロ…
はじめに こんにちは。テックリードのかどたみです。 今回も、構造化ログネタです。弊社ではマイクロサービス開発を複数種類の言語、フレームワークで行っていますが、ある程度統一されたフォーマットのログを出力し、運用の円滑化を図っています。アプリケ…
はじめに こんにちは、QAチームのもときです。 私は正社員1人目のQAエンジニアとして2022年12月にエモーションテックに参入し、今月で1年半ほどが経ちました。 QAチームとしてどのようにタスクの対応を進めているかを今回ご紹介させていただきます。 日々の…
こんにちはあるいはこんばんは。フロントエンドエンジニアの id:kasaharu です。 エモーションテックでは Angular を使ってアプリケーション開発をしています。今回は Angular アプリケーションで ChunkLoadError をハンドリングする対応をおこなったので、…
こんにちは!フロントエンドエンジニアの高橋 a.k.a 黄色い人( @fusho_takahashi )です。 Angular Material は v18 で大幅なアップデートがありました。ついに Material 3 が stable になったのです このアップデートは v15 で MDC-based components が s…
はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのよしかわです。 今回の題材はRustのスタックトレースの加工です。Google CloudのError Reportingはスタックトレースを利用してエラーのグルーピングなどを行ってくれますが、Rustはその対応言語に入っていませ…
こんにちは、リーです。エモーションテックのバックエンドエンジニアとして働いています。 Rust のasync fn は素直には再帰できないらしいという話を聞いたのでその理由と克服方法について調べてみました。 再帰の例 (fibonacci) まずは、再帰のプログラムで…
はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのおおたわらです。 過去にもこのブログで紹介したことがありますが、弊社ではマイクロサービス(言語は Rust、Node.js、Python など)の実行基盤として Cloud Run を利用しています。 アプリケーションのエラー…
はじめに エモーションテックでSREチームに所属しているsugawaraです。 前回書いたブログでは、Pythonプロジェクトで利用しているツールについてご紹介しましたが、 今回はPythonプロジェクトにおけるディレクトリ構成、コンテナのビルドをどのように行なっ…
こんにちは、フロントエンドエンジニアのねだです。 今回は Startup Angular にオンライン参加し、同イベントの新たな試みとして行われたハンズオンで新たな Angular を体感した話を書いてみたいと思います。 Startup Angular は Angular を採用しているスタ…
はじめに こんにちは。フロントエンドエンジニアのすずきです。 Angular v17 で developer preview として提供された組み込み制御フロー(built-in control flow)皆さんは試してみましたか? 本記事では、今までの構造ディレクティブ(*ngIf や *ngFor など…
はじめに こんにちは、エモーションテック SREのおかざきです。 今回は弊社プロダクトで利用しているGoogle CloudのCloud Runについて、実際に動かしてみた中で生じた疑問点を検証してみました。 疑問点 リクエストタイムアウトを超えた処理はどうなるのか …